11月1日(火)20時57分~放送された【マツコの知らない世界】で紹介されたビジネスホテルがすごかったので紹介したいと思います!
金額はビジネスホテルの相場と変わらないのに、設備やサービスが一流ホテル並み!
進化し続ける4大チェーンホテルを紹介します!
ビジネスホテルの世界【マツコの知らない世界】
ビジネスホテルといえば忙しいサラリーマンが出張で寝泊まりするだけのホテルという概念がありますが、実は今若い女性や家族連れも楽しめる魅力的なホテルへと進化しているんです!
そんなビジネスホテルの世界を教えてくれるのは、年間200泊する日本唯一のホテル評論家瀧澤信秋さんです。
今回は進化し続ける4大チェーンホテルを紹介します!
・ホテルを超えた温泉宿
『ドーミーイン』
料金:7700円~(都心部など場所によって変動あり)
強み:・ウィークリープラン1泊6000円~、・マンスリープラン1泊5500円~、・ビジネスホテルナンバーワンの部屋着
オススメポイント:旅館級の入浴施設
1か月ほどの出張などの場合、賃貸アパートを借りるのとマンスリープランでビジネスホテルに宿泊するのとでは金額はあまり変わらないそうです。
なのにホテルのサービスしてくれるのはお得ですね!
そしてビジネスホテルナンバーワンの部屋着ですが、伸縮性の高いコットンなどを使用しているため、どんな体系をしている方でも楽に着れるのが特徴です。
この部屋着にマツコさん食いついていました!
色合いがシックでデザインもオシャレですね!
またオススメポイントの入浴施設ですが一部のホテルを除いて、ほぼ全部のホテルにすごい大浴場があるんです。
入浴料は宿泊代に含まれているので別料金はかかりません!
今回紹介されていたホテルは秋葉原にあるホテルでした!
秋葉原にあるのに露天風呂があるなんてすごいですよね!
サウナと水風呂があるのもドーミーインだけなんだとか。
またコインランドリーが脱衣所に併設されており無料で使えます。
脱いだ服を洗濯機に入れ、入浴最中に洗っておけば同じ服を洗い立てで着れるというスムーズホテルライフ間違いなしです!
そして、夜小腹が空くときってありますよね。そんなときのためにドーミーインオリジナルの「夜鳴きそば」を宿泊者全員に無料で提供してくれます。
何杯食べても無料です!
・最強の快眠のビジネスホテル
『スーパーホテル』
料金:6000円~
強み:眠りを追及する企業団体に加盟。天然温泉を導入。
オススメポイント:計算されつくされた快眠へのおもてなし。
なんとこのホテル8種類の中から枕が選べるんです!
低反発、パイプ、ひのきなど。カラーも多数あります。
快眠にとって枕ってとても重要ですよね!
こんなたくさんの種類から自分好みの枕を選べるなんてワクワクします!
さらにお部屋にも快眠ポイントが!
部屋の入口にこんなものが。
やはり靴を履いているとなかなかリラックスができないですよね。まずは足元からリラックスしましょうというホテルからの心づかいです。日本人には大切な事ですよね。
客室内は他のホテルより照明が少し暗めです。
睡眠に最適な照度30ルクスに設定されています。
ベットの低反発マットレスも自社開発するほどの快眠へのこだわりがあふれています。
さらに浴室にも秘密が!
全客室に蛇口から健康イオン水が出る仕組みに!
シャワーはもちろん、飲料用にも利用できます。
池袋店では朝食無料ブッフェを取り入れています。
・チェーンビジネスホテルナンバーワンの客室
『アパホテル』
料金:4900円~
強み:都心部を中心に増加中。1店舗の部屋数が多い。大浴場を導入。
オススメポイント:最高級の客室
アパホテルならではの豪華なロビー。
ロビーってホテルの顔な気がします!
アパホテルはテレビが大きい事で有名ですが、最低でも40インチ以上のテレビが設置されています。
せまめな客室でも豪華な空間を作ってくれるのがアパホテルの魅力ですね!
・日本最大のビジネスホテルチェーン
『東横イン』
料金:4104円~8424円
強み:料金変動しない。同じ駅に2店舗ある地域も。均一な部屋。
オススメポイント:安いのに驚きのサービス
東横インの最大の魅力は朝食無料サービス!リーズナブルな宿泊料にもかかわらず、無料な充実したメニューが揃う朝食は他のホテルにはありません!
宿泊者のほとんどが利用する大人気のサービスとなっています。
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まとめ【マツコの知らない世界】
ビジネスホテルですが泊まりに行きたくなりました!
宿泊しに行くだけでも楽しそうなホテルがいっぱいありました。
いつもとは違う環境でリフレッシュしてみるのもいいかもしれませんね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。