11月25日(金)21時15分~テレビ朝日で放送された【家政夫のミタゾノ】にて家事テクニックが紹介されました!
毎回料理のテクニックを紹介してくれる家政夫のミタゾノですが今回は天ぷらをサクサクに揚げる方法とエリンギがアワビのようになる方法が紹介され、家事テクニックの方は襟元や袖周りのセーターの伸びを治す方法が紹介されました。
簡単かつとても役立つテクニックだったので紹介したいと思います。
出演者:松岡昌宏、清水富美加、柴本幸、堀田茜、平田敦子、余貴美子
天ぷらをサクサクに揚げる方法・エリンギがアワビに変身?【家政夫のミタゾノ】
普段天ぷらを作るとき、小麦粉に水、卵を入れて衣を作りますが、今回家政夫のミタゾノで紹介していた天ぷらの作り方は卵の代わりにマヨネーズを使っていました!
天ぷらがサクッと揚がらずべチャッとしてしまうのは衣に水分が残っているからなんだそうです。
マヨネーズに置き換えることで、揚げた時に衣の中のマヨネーズの油分の温度が上昇し周囲の水分も蒸発しやすくなります!
作り方はこちら↓
・ボールにマヨネーズをスプーン1杯入れ、水をちょっとずつ入れ混ぜます。
・そこに水1:小麦粉1.5くらいの割合でいれさくっと混ぜれば完成です。
水は氷水ぐらい冷たいのを使い、混ぜすぎず少し粉っぽい程度でいいそうです!
混ぜすぎると温度が上がったり、小麦粉の粘りが出てしまいべチャッとなってしまうので要注意です!
アワビは高級食材と言われるひとつでなかなか家庭で食べることができません。
しかしなんとエリンギでアワビを食べた気になれる方法が紹介されました!
・作り方
材料:(1人分)
エリンギ2本
水200cc
中華だし小さじ1/2
オイスターソース大さじ1/2
海苔の佃煮小さじ1/3
バター3g
水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1/2、水小さじ1)
エリンギを2cm幅、厚さ5mmで切ります。(アワビに見えるように)
ボールに水・中華だし・オイスターソース・カットしたエリンギを入れ600wの電子レンジで3分温めます。
(水につけて温めることでエリンギの水分がなくならず、アワビのようなぷりぷりっとした歯ごたえになります)
エリンギを取り出しお皿に盛りつけます。
ボールに入ったスープを鍋に入れ煮詰め、海苔の佃煮・バターをいれ、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけまず。
ソースをエリンギにかけたら出来上がりです!
セーターの伸びを元に戻す方法【家政夫のミタゾノ】
これからの時期大活躍するセーター。
どんなに気を付けて洗っていても襟元や袖口って伸びてしまいますよね。
そんなセーターの伸びを元に戻す方法はとっても簡単!
伸びてしまった部分を50℃ほどのお湯につけるだけでいいんです!
これはセーターの繊維がお湯によって縮んでしまうフェルト化現象を使ったものです。
お手持ちのセーターのラベルを確認し浸していい温度などを確認してから挑戦してみてください!
まとめ【家政夫のミタゾノ】
いかがでしたか?
簡単かつやってみたいと思う家事ばかりでしたね!
みなさんも是非やってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。