2017年4月18日(火曜日)
日テレにて21時00分~21時54分放送の
【ザ!世界仰天ニュース】
今回の「ザ!世界仰天ニュース」は『理解不能の出来事スペシャル』
15歳の娘を持つ母は40代後半とは思えない美貌を持つ女性だった。
しかし、歳を重ねると自然に増えてくる小じわが気になる。
美しいままでいたいと美容クリニックへ。
そして、シワを隠すために、とある注射を打った。すると顔が大きく腫れ上がってしまった!母親は部屋に引きこもり、家族にさえも顔を見られることを恐れた。
その崩壊した顔を治すため、娘が行動を起こす。
はたして、母親の顔はどう変わるのか!?
司会:笑福亭鶴瓶、中居正広
ゲスト:いとうあさこ、大原櫻子、小林麻耶、小藪千豊、平野ノラ
アシスタント:久野静香(日テレアナウンサー)
フロリダの扇風機おばさん(キャロルブライアン)年齢や整形前の顔とは?【ザ!世界仰天ニュース】
南フロリダに住んでいた30代の頃から歳を重ねると自然に増えてくる小じわが気になり
美しいままでいたいと美容クリニックへ。
引用http://www.imishin.jp
ボトックスを注入するなど美への関心が高かった
キャロルブライアンさん
47歳とは思えない美貌を持つ女性だった画像がこちら!
引用http://news-sk.com
30代の時とほとんど変わらないですね!
47歳とは思えないほど綺麗ですね!
そんな彼女を襲った悲劇の原因とは!?
フロリダの扇風機おばさん(キャロルブライアン)になってしまった原因とは?【ザ!世界仰天ニュース】
キャロルブライアンさんは更なる若さと美しさを求めて、整形美容医の勧めるまま額と頬骨のボリューム調整のためにフィラー注入をした。今までは何もなかったのに3か月後、痣ができ額が腫れあがる副作用に襲われた!
その原因は…
フィラーとしては使用できないはずのシリコンを、他の成分と混合したものを注入器に入れて施術したことでキャロルさんの顔面は膨張し、額部分の皮膚が瞼を覆うほど垂れ下がってしまったのだ。実際には熟練の技術を要する施術であり、不幸にもキャロルが選んだ整形医にはその技術がなかったようです。
引用http://www.imishin.jp
4年間、数回にも及ぶ矯正手術も容態を悪化させただけであり、キャロルさんは不運にも額の腫れを取り除く最初の手術で、視神経が損傷し右目を失明するという悲劇に見舞われた。
その画像がこちらです
引用http://news-sk.com
キャロルは失望し、容姿を恥じるあまり外出さえままならなくなりました。まるで自分がモンスターになってしまったように感じ、友人や家族との面会にすら応じないほどだったそうです。
フロリダの扇風機おばさん(キャロルブライアン)現在について
2013年、キャロルブライアンさん()の娘ソフィアは母のために何とかしようと決心します。
母の写真数枚に身に起こったエピソードを添え、全米の病院に送ったのです。
ソフィアの元には相次いで依頼を断る手紙が舞い込みばかりでしたが、
ある日、希望の光が差します。
その日ソフィが受けたのは、UCLAカリフォルニアクリニックでディレクターを務めるレーザ・ジャラフィ医師からの電話でした。
それは吉報で、ジャラフィ医師がキャロルの治療を引き受けてくれるとの連絡だったのです。
娘の頑張りが生んだ
治療後の彼女がこちらです
引用http://www.imishin.jp
元の顔は取り戻すことはできなかったものの、
ジェラフィ医師のおかげでキャロルブライアンさんはようやく人生を取り戻すことができたと語っています。
「二度とこのような経験が誰の身にも起こらないよう願うばかりです」
キャロルブライアンさんのエピソードが人々への忠告として役割を果たすと良いですね。
美容整形手術は気軽な施術措置として認知されるべきではありません。
危険なリスクを伴うものであり、熟練の医療専門家によってのみ施術されるべきものなのです。必ず専門家の意見に耳を傾け、施術に伴うリスクについて調べることが肝心です。
まとめ
最近日本でも整形が流行ってますがやるのはいいと思いますが
少なからずリスクはあるということをちゃんと知った上でやって下さい!
最後まで読んで頂きありがとうございました。